鼻毛を抜くと気持ちいいし癖になる?炎症して痛いし危険なワケとは

鼻毛 抜く 腫れた 鼻毛

鼻毛を抜くと痛いのがわかっているのに抜いてしまう経験ありませんか。

しかも鼻毛を抜いた毛穴が膿んで鼻が腫れてしまって痛い思いをしたのに抜いてしまうのはなぜでしょう。

 

はっきりいって鼻の中を何度も化膿してしまうのは、健康的によろしくありません。

 

まず鼻毛を抜きたくなる心理を解明して、癖にならないよう意識を変えるヒントをお伝えします。

それと鼻の中の粘膜はとてもデリケートで、鼻毛を抜いて炎症を繰り返すと人間にどれだけ悪影響があるのかも解説します。

 

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鼻毛を抜くと気持ちいいし癖になってしまう理由とは?

悩む男

鼻毛を抜くと気持ちいいのは、一種の依存症といえます。

 

脳の快楽中枢にインプットされてしまった

人は誰しも少し痛いのに気持ちよくて行為を繰り返してしまう性質を持っていますが、それが鼻毛を抜く行為になってしまった状態です。

これは鼻毛を抜いたときの「ブチブチッ」という爽快感と同時に感じる痛みの気持ちよさが、脳の快楽中枢を刺激して気持ちよくなって癖になってしまった一種の依存症です。

 

鼻毛を抜く癖が習慣化されると、人前でも行為にふけってしまうのがこの依存症の恐ろしさです。

「自分はそんな恥ずかしい行為はしない」と断言していても、やってしまう人はいます。

 

それでも鼻毛を抜くをやめられるの?

鼻の入口付近の鼻毛を鼻毛カッターで処理してしまえば、鼻毛を抜く行為にふけることはなくなり鼻毛を抜く癖もしだいに無くなっています。

いくら鼻毛を抜く行為が気持ちよいといってもパチンコやアルコールほどの依存性はありませんから。

 

それでも鼻毛を抜く癖の気持ちよさから逃れられそうにないなら、その結果おとずれる恐ろしい事態を解説します。

鼻毛を抜くと痛みを感じるメカニズムと、毛穴や皮膚が炎症をおこして化膿した結果で何が起こるのか説明しましょう。

 

 

そもそも鼻毛を抜くと痛い理由とは?

鼻毛を抜くと「痛い」と涙が出るのは、鼻の位置が視神経に近いのが理由と考えられます。

 

鼻毛も体毛のひとつですが、毛の生えているところが粘膜におおわれたデリケートな場所で、目や鼻の周辺には眼神経という三叉神経の一部が鼻とつながっています。

鼻毛を抜くと痛みを感じ涙が出るのは、重要な神経と近い位置にあるのが理由と考えられています。

 

つまり鼻毛を抜くと眼が覚めるような痛みを感じるのは神経が近いのが原因だったのです。

眠くなると鼻毛を抜いて目を覚ますのも、さすが的を得た話です。

 

なぜ鼻毛を抜くと炎症して腫れるの?

鼻毛を抜いた場所に雑菌が入って炎症をおこし鼻が腫れます。

 

実は鼻毛には外部からのホコリやゴミの侵入をふせぐ役割があり、鼻毛が生えている周辺は雑菌がたくさん存在しています。

鼻毛 役割

ですから鼻毛を抜くと無防備な毛穴に雑菌が入り炎症を起こして化膿してしまうのです。この症状を「毛嚢炎(もうのうえん)」といいます。

 

鼻毛 抜く 化膿

『毛の根元が、小さな白ニキビのような状態になる。鼻腔にブドウ球菌がいる人などは、当該疾患や皮膚膿瘍を起こしやすいとされている。』

出典:毛嚢炎 – Wikipedia

 

鼻にできる毛嚢炎の恐ろしいところは、菌が脳に到達して細菌感染してしまう可能性もあり最悪は死に至る可能性もあるのです。

もう鼻毛を抜く行為は百害あって一利なしなのでやめましょう。

 

 

まとめ:痛くない鼻毛の抜き方はあるの?

痛くない鼻毛の抜き方なんてありません。鼻毛ワックスも、指で鼻毛を抜くのと同じなのでおすすめしません。

出てきた鼻毛は鼻毛カッターで処理しましょう。

 

鼻毛を指で抜くのは、今日限りで卒業してくださいね。

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